宗達アートクラフト

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心の豊かさを考える宗達アートクラフト

About　会社概要

宗達アートクラフトは
心の豊かさを考える会社です。

大量生産、大量消費、大量破棄と呼ばれる時代…

本当に気に入ったモノを長く使う。
そんな「心の豊かさ」とはなにかを
国指定伝統工芸品「東京銀器」
伝統工芸士上川宗達が
「日々の暮らしに光輝く逸品」
をご提案致します。

会社概要はこちら↓↓

PRODUCT 日本の伝統工芸「用の美」と伝統工芸士上川宗達のこだわり

01
純度99.99％、高い
純度の銀にこだわり
人の手で作る意味、価値を作ります。
The meaning and the value made by the person's hand
銀はおよそ46億年前、
地球ができた超新星爆発よって形成され、恒星内でも最も極端な環境でのみ生成される、希少価値の高い「星のかけら」である。

紀元前3000年頃の古代遺跡遺跡
から最古の銀製と思われる宝飾品が発見されたと言われており
「美しさ」と希少性や腐食しない
金属であるゆえカトラリーなどは「安全の象徴」として使われた。

約5,000年の歴史をもつ銀と
日本古来から伝わる刀をつくる技法「鍛造」の応用「鍛金」技法を
独自に進化し続ける。

機械生産や３Dプリンターなど機械化が進む一方、
「人の手で作る意味」とは？
と真剣に向き合い、お客様にとって
「生涯の宝」、「心ときめくモノ」
を一つ一つ丁寧に制作しています。
02
第48回全国伝統的工芸品公募展
「純銀製市松ゴザ目冷器」
「日本伝統工芸士会会長賞」を受賞致しました。

本作品展示↓
新国立美術館2023年12月1日～12月11日(5日は休館)
伝統工芸青山スクエア 2023年12月22日～2024年1月11日
03
令和４年度東京手仕事プロジェクト
「GINAME」ジュネーム
concept
「雨降って、空瞬く。鎚降って、銀輝く。」
GIN（銀）をAME（雨）が降りつけるように鎚で振ることで生み出した「純銀を最も美しく魅せること」に拘りぬいたプロダクト。
純銀は平面で在るよりも鎚目が入ることでより一層輝く。最も光の反射が美しい「宗達鎚目雨模様」を生み出した。揺らいだ美しさとサイズ調整が可能な点は手仕事だからこそ。銀がくすめば磨くことが出来、体形の微妙な変化にも対応し長い月日愛用できる点が最大の魅力である。

古来日本の美術史で浮世絵、俳句、万葉集での雨というテーマは「雨上がりには全てが鮮やかに蘇る」といった「潤い、再生」の意味があります。

優れたデザイン力、技術力、ストーリ性手に取りやすい価格とブランド力で世界に向けて発信をし
「全ての人が輝き、主役なれる」作品となっております。